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ひとね
ふりがな文庫
“ひとね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一寝
66.7%
一嶺
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一寝
(逆引き)
それじゃ、そういうことにして準備に取りかかろう。これから
一寝
(
ひとね
)
入りしたら貴様すまぬが自働電話を
稀有の犯罪
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
一寝
(
ひとね
)
して目が
覚
(
さめ
)
ると云うのが今で云えば十時か十時過、それからヒョイと起きて書を読む。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ひとね(一寝)の例文をもっと
(2作品)
見る
一嶺
(逆引き)
一嶺
(
ひとね
)
ろに言はるものから
青嶺
(
あをね
)
ろにいさよふ雲のよそり妻はも (同・三五一二)
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
ひとね(一嶺)の例文をもっと
(1作品)
見る
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