“一二人”の読み方と例文
読み方割合
いちににん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隣の連中は余程世間が広い男達と見えて、右左(みぎひだり)を顧(かへり)みて、彼所(あすこ)には誰(だれ)がゐる、茲所(こゝ)には誰(だれ)がゐると頻(しき)りに知名な人の名を口(くち)にする。中(なか)には離れながら、互に挨拶をしたのも一二人(いちににん)ある。
三四郎 (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)