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みずすじ
ふりがな文庫
“みずすじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
水筋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水筋
(逆引き)
それが
水筋
(
みずすじ
)
の変化をへたと見えて、今では四、五町も隔たった砂浜の中に、何の付きもなく郡境の榜示杭が立っている。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
この川は
水筋
(
みずすじ
)
がすぐに通り且つ早瀬であるために、出水があっても岸を
溢
(
あふ
)
れて、村里を害することが
元
(
もと
)
は
稀
(
まれ
)
であった。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
みずすじ(水筋)の例文をもっと
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