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角
ふりがな文庫
“角”の漢字の書き方と例文
語句
割合
つぬ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つぬ
(逆引き)
よみたる古哥に(万葉)「いや
日子
(
ひこ
)
のおのれ神さび
青雲
(
あをくも
)
のたなびく日すら
小雨
(
こさめ
)
そぼふる(よみ人しらず)」又
家持
(
やかもち
)
に「いや彦の神のふもとにけふしもかかのこやすらんかはのきぬきて
つぬ
(
角
)
つきながら」▲
長浜
(
ながはま
)
頸城郡
(
くびきごほり
)
に
在
(
あ
)
り。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
よみたる古哥に(万葉)「いや
日子
(
ひこ
)
のおのれ神さび
青雲
(
あをくも
)
のたなびく日すら
小雨
(
こさめ
)
そぼふる(よみ人しらず)」又
家持
(
やかもち
)
に「いや彦の神のふもとにけふしもかかのこやすらんかはのきぬきて
つぬ
(
角
)
つきながら」▲
長浜
(
ながはま
)
頸城郡
(
くびきごほり
)
に
在
(
あ
)
り。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
角(つぬ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“角”の解説
角(つの)とは、動物の主に頭部にある堅く突き出た構造のこと。また、それに似た形状のものを指して角と呼ぶこともある。
(出典:Wikipedia)