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ラッパ
ふりがな文庫
“ラッパ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
らっぱ
語句
割合
喇叭
97.7%
喇叺
2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喇叭
(逆引き)
喇叭
(
ラッパ
)
を
極
(
き
)
めると、すぐそのまま、大事そうに仕舞い込んでしまった、別に飲みたくはないが、むらむらっと疳癪が込み上げて来た。
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
どうしても入って来ないようなら、力づくで引っ張り込まなければなりません。「呼び込み」は
喇叭
(
ラッパ
)
とタンボリンを使うこと。
ノンシャラン道中記:08 燕尾服の自殺 ――ブルゴオニュの葡萄祭り――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
ラッパ(喇叭)の例文をもっと
(43作品)
見る
喇叺
(逆引き)
「汝等は自分の奴隷である。汝等は自分の言葉の
喇叺
(
ラッパ
)
であれ、汝等は汝等自身の天性を滅却して跪け」
地上:地に潜むもの
(新字新仮名)
/
島田清次郎
(著)
ラッパ(喇叺)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ラッパ”の意味
《名詞》
ラッパ【喇叭】
一般的に現在金管楽器といわれるもののこと。特にトランペットまたは類似の形状を持つ楽器のこと。
軍隊で使われる信号ラッパのこと。
ラッパズボンの略。すそが広がっているズボンのこと。
ラッパ飲みの略。瓶に口をつけて飲むこと。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
らっぱ
らつぱ
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トランペット
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ビウレ
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ラツパ