“ビードロ”の漢字の書き方と例文
語句割合
玻璃100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小粒な雨が、眠った湖面に玻璃ビードロ玉の点ポツポツを描いても、アッハハハハと卿達おまえたちは、大きな声で笑うだろう。
一粒の粟 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)