“ハロオ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
光暈75.0%
氷暈25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五彩の光暈ハロオで包まれた周囲の高い建物を見上げながら、この魔がしい大都会の大気の中に
魔都 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
岳樺たけかばの枝に氷雪がからみついて降誕祭クリスマスの塔菓子のようにもっさりともりあがり、氷暈ハロオに包まれてキラキラと五彩にきらめきわたっている。