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ハロ
ふりがな文庫
“ハロ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
はろ
語句
割合
暈輪
50.0%
氷暈
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暈輪
(逆引き)
これらの測定は雲粒を直接顕微鏡で測ったものではなく、強い光を雲にあてて
暈輪
(
ハロ
)
を作り、その直径から光学の理論を適用して算出したものである。
雪
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
ハロ(暈輪)の例文をもっと
(1作品)
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氷暈
(逆引き)
頂きがまず桃色に染まりおいおい朱に、やがて七彩の
氷暈
(
ハロ
)
が氷の断面一帯に拡がり始める。風が少し出て鋭い朝の歌を奏し、落石と
雪崩
(
なだれ
)
の音が遠雷のように峯谷々に反響する。
ノンシャラン道中記:07 アルプスの潜水夫 ――モンブラン登山の巻
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
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ハロオ