“ティン”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ティンなんて(7)あいつにゃあちっともへえっていねえんでがす、ウィル旦那。わっしはめえから言ってるんでがすが」
黄金虫 (新字新仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)
うす暗い中に、むき出しの木のテーブルとベンチがあって、ティンの茶のみコップがずらりと並んでいた。
道標 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)