“タナガ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:たなが
語句割合
手長100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八十日々ヤソカビはあれども、今日の生日イクヒ足日タルヒに、出雲国造クニノミヤツコ姓名恐み恐みも申したまはく……手長タナガの大御世をイハふとして……」
日本文学の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
……手長タナガの大御世をみはかし広に誅堅ウチ?めて、白御馬の……踏み堅め……振り立つる事は、耳のいや高に、天下をしろしめさむ事志太米、白鵠クヾヒの生御調玩物、倭文の大御心も多親タシ