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ソオダすゐ
ふりがな文庫
“ソオダすゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
曹達水
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
曹達水
(逆引き)
我々は一しよに大学前の
一白舎
(
いつぱくしや
)
の二階へ行つて、
曹達水
(
ソオダすゐ
)
に二十銭の弁当を食つた。食ひながらいろんな事を弁じ合つた。自分と成瀬との間には、
可也
(
かなり
)
懸隔
(
かけへだ
)
てのない友情が通つてゐた。
あの頃の自分の事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(1作品)
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