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一白舎
ふりがな文庫
“一白舎”の読み方と例文
読み方
割合
いつぱくしや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつぱくしや
(逆引き)
我々は一しよに大学前の
一白舎
(
いつぱくしや
)
の二階へ行つて、
曹達水
(
ソオダすゐ
)
に二十銭の弁当を食つた。食ひながらいろんな事を弁じ合つた。自分と成瀬との間には、
可也
(
かなり
)
懸隔
(
かけへだ
)
てのない友情が通つてゐた。
あの頃の自分の事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
一白舎(いつぱくしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
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