“ストローバヤ”の漢字の書き方と例文
語句割合
食堂100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
教会の外壁をまわって通る電車の窓ガラスと、向う側の食堂ストローバヤの扉が、ガーン、ガーン重くけたたましく鐘の音響によって絶えずふるえた。
赤い貨車 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)