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クヽリ
ふりがな文庫
“クヽリ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
菊理
60.0%
泳
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
菊理
(逆引き)
紀に
泉津守道
(
ヨモツチモリ
)
・
菊理
(
クヽリ
)
媛など言ふよみの精霊が現れる処に「言ふことあり」「白す言あり」など書いたのは、呪言となつた詞章のあつた事を示してゐるのであらう。
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
クヽリ(菊理)の例文をもっと
(3作品)
見る
泳
(逆引き)
景行天皇に隙見せられた美濃ノ国
泳
(
クヽリ
)
ノ
宮
(
ミヤ
)
ノ
弟媛
(
おとひめ
)
(景行紀)は、天子に迎えられたけれども、隠れてしもうて出て来ない。
最古日本の女性生活の根柢
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
景行天皇に隙見せられた美濃
ノ
国
泳
(
クヽリ
)
ノ
宮
(
ミヤ
)
ノ
弟媛(景行紀)は、天子に迎へられたけれども、隠れて了うて出て来ない。
最古日本の女性生活の根柢
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
クヽリ(泳)の例文をもっと
(2作品)
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