“カンボジア”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
柬埔塞33.3%
柬捕塞33.3%
真臘国33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
即ち呂宋ルソン媽港マカオ、安南、東京、占城チャンパ柬埔塞カンボジア暹羅シャム太泥パタニ等と貿易をしたのは相当旧くからであるが、それらの国々へ渡航する船舶に対し、官許の免許状(朱印)を与えて
そうして同年に柬捕塞カンボジア国王より同じく通商に関する文書来たるや「遠く信書を伝えられ、之を抜き、之を読むこと、蓮華床にして雹雪の語を聴くが如し」
したがって『隋書』に〈真臘国カンボジアに浮胡魚あり、その形䱉に似る、嘴鸚䳇おうむのごとく八足あり〉、また『類函』四四九に『紀聞集』を引いて天宝四載広州海潮に因って一蜈蚣をひたし殺す