トップ
>
カキベ
ふりがな文庫
“カキベ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
かきべ
語句
割合
部曲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
部曲
(逆引き)
私は、昔の
丈部
(
ハセツカヒベ
)
(記・姓氏録・万葉)をば、支那風の仗人と見ずに、或は此すたんだぁどに似た桙を持つて、大将の
前
(
サキ
)
を
駆
(
オ
)
うた
部曲
(
カキベ
)
かと考へて居る。
幣束から旗さし物へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
即、村を与へる外に、職業団体としての
部曲
(
カキベ
)
、珍らしい
才技
(
テワザ
)
・豊かな生産、村々・氏々から羨まれてゐる職業団体、或は分布区域の広い部曲などを授ける事がある。
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
カキベ(部曲)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
かきべ
ぶきょく
べのかき
ブキヨク