“ウハー”の漢字の書き方と例文
語句割合
魚汁100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さ、おまえの魚汁ウハーが来た、うんとやってくれ、うまい魚汁だよ、なかなか料理がいいぞ。僕はね、アリョーシャ、ヨーロッパへ行きたいのだ、ここからすぐ出かけるつもりだ。
小蝶鮫の魚汁ウハーに鱈か白子をそえてガツガツやらかし、口直しに魚饅頭か、鯰の肉の入ったパイを食うのだから、その健啖ぶりは他人ひとごとながら、まったく以って空怖そらおそろしくなる——こういった連中は
蝶鮫ちょうざめ魚汁ウハーに魚肉饅頭、何か巧みな特別の料理法によった煮魚、それから鱘魚かじきのかつれつにアイスクリームと果物の甘煮を取り合わせたもの、最後がブラマンジェに似たジェリイであった。