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ウカラビト
ふりがな文庫
“ウカラビト”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
うからびと
語句
割合
族人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
族人
(逆引き)
さうした闊達な、やまとごゝろの、赴くまゝにふるまうて居る間に、
才
(
ザエ
)
優れた
族人
(
ウカラビト
)
が、彼を乘り越して行くのに氣がつかなかつた。姫には叔父彼——豐成には、さしつぎの弟、仲麻呂である。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
さうした闊達な、やまとごゝろの、赴くまゝにふるまうて居る間に、
才
(
ザエ
)
優れた
族人
(
ウカラビト
)
が、彼を乘り越して行くのに氣がつかなかつた。姫には叔父、彼——豐成には、さしつぎの弟、仲麻呂である。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
さうした
闊達
(
クワツタツ
)
な、やまとごゝろの、赴くまゝにふるまうて居る間に、
才優
(
ザエスグ
)
れた
族人
(
ウカラビト
)
が、彼を乗り越して行くのに気がつかなかつた。姫には叔父、彼——豊成には、さしつぎの弟、仲麻呂である。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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たびびと