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うからびと
ふりがな文庫
“うからびと”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ウカラビト
語句
割合
族人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
族人
(逆引き)
そうした
闊達
(
かったつ
)
な、やまとごころの、赴くままにふるもうて居る間に、
才
(
ざえ
)
優れた
族人
(
うからびと
)
が、彼を乗り越して行くのに気がつかなかった。姫には叔父、彼——豊成には、さしつぎの弟、仲麻呂である。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
うからびと(族人)の例文をもっと
(1作品)
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