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アヲヒトグサ
ふりがな文庫
“アヲヒトグサ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
あをひとぐさ
語句
割合
青人草
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青人草
(逆引き)
劫初
(
ゴフシヨ
)
から末代まで、此世に出ては消える、
天
(
アメ
)
の
下
(
シタ
)
の
青人草
(
アヲヒトグサ
)
と一列に、おれは、此世に、影も形も殘さない草の葉になるのは、いやだ。どうあつても、不承知だ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
劫初
(
ゴフシヨ
)
から末代まで、此世に出ては消える、
天
(
アメ
)
の
下
(
シタ
)
の
青人草
(
アヲヒトグサ
)
と一列に、おれは、此世に、影も形も殘さない草の葉になるのは、いやだ。どうあつても、不承知だ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
劫初
(
ゴフシヨ
)
から末代まで、此世に出ては消える、
天
(
アメ
)
の
下
(
シタ
)
の
青人草
(
アヲヒトグサ
)
と一列に、おれは、此世に、影も形も残さない草の葉になるのは、いやだ。どうあつても、不承知だ。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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