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アテーネ
ふりがな文庫
“アテーネ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雅典
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雅典
(逆引き)
加之
(
しかのみならず
)
較々
(
やゝ
)
完全に近かつた
雅典
(
アテーネ
)
の人間より、遙かに完全に
遠
(
とほざ
)
かつた今の我々の方が、却つて/\大なる希望を持ち得るではないか。
葬列
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
自分一個の私見では、六千載の世界史の中、ペリクリーズ時代の
雅典
(
アテーネ
)
以後、今日に到る部分は、間違つた希望に依る進化、換言すれば、墮落せる希望に依る墮落、の最も大なる例である。
葬列
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
自分一個の私見では、六千載の世界史の中、ペリクリース時代の
雅典
(
アテーネ
)
以後、今日に到る部分は、間違つた希望に依る進化、換言すれば、堕落せる希望に依る堕落、の最も大なる例である。
葬列
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ソクラテス、
雅典
(
アテーネ
)
の子弟を迷はすの
故
(
ゆゑ
)
を以て法廷に引かるゝや、曰く、我は雅典の光なり、罪すべくんば罪せよと。又再び物言はず。かくて遂に死せりき。日蓮が首の座に据ゑらるゝや又同じ。
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
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