“アテンス”の漢字の書き方と例文
語句割合
雅典100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ペリクリス時代の雅典アテンス、メヂチのフロレンス、エリザベス女王の英国、フレデリック大王の普魯士プロシヤはこもごも余の眼に浮び、我国をしてこれに為さんか彼に為さんかと
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
古哲ソクラトスは日々に二斤のパンと雅典アテンス城の背後に湧出する清水せいすいとを以て満足したりしを思え
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)