トップ
>
アキジ
ふりがな文庫
“アキジ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
あきじ
語句
割合
明盲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明盲
(逆引き)
現にあれほど、郎女の心を有頂天に引き上げた
頂板
(
ツシ
)
の
面
(
オモテ
)
の光り輪にすら、
明盲
(
アキジ
)
ひのやうに、注意は惹かれなくなつた。こゝに來て、
疾
(
ト
)
くに、七日は過ぎ、十日・半月になつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
現にあれほど、郎女の心を有頂天に引き上げた
頂板
(
ツシ
)
の
面
(
オモテ
)
の光り輪にすら、
明盲
(
アキジ
)
ひのやうに、注意は惹かれなくなつた。こゝに来て、
疾
(
ト
)
くに、七日は過ぎ、十日・半月になつた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
現にあれほど、郎女の心を有頂天に引き上げた
頂板
(
ツシ
)
の
面
(
オモテ
)
の光り輪にすら、
明盲
(
アキジ
)
ひのやうに、注意は惹かれなくなつてゐる。こゝに來て、
疾
(
ト
)
くに、七日は過ぎ、十日・半月になつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
アキジ(明盲)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
あきじ
あきめくら