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をんなけ
ふりがな文庫
“をんなけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
女気
50.0%
女氣
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女気
(逆引き)
「
何
(
ど
)
うだ。みんな野郎ばかりだ。
女気
(
をんなけ
)
といつたらこれつぱかしも居やしない。」
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
をんなけ(女気)の例文をもっと
(1作品)
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女氣
(逆引き)
昔
内佛
(
ないぶつ
)
の安置してあつたこの室は、この家へ
女氣
(
をんなけ
)
が入るやうになつてから、納戸に用ゐられて、
紅白粉
(
べにおしろい
)
の匂ひで一杯になつてゐるが、竹丸の
怖々
(
こはごは
)
覗いた時、修驗者の姿は見えないで
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
をんなけ(女氣)の例文をもっと
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