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われがねごえ
ふりがな文庫
“われがねごえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
破鐘声
80.0%
破鐘聲
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
破鐘声
(逆引き)
三郎いまだ答えざるに、大助は
破鐘声
(
われがねごえ
)
を揚げて
金時計
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
上になり下になり揉み合っている
中
(
うち
)
に万平の
仮髪
(
かつら
)
も手拭も皆飛んでしまった。万平は
破鐘声
(
われがねごえ
)
の悲鳴を揚げた。
芝居狂冒険
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
われがねごえ(破鐘声)の例文をもっと
(4作品)
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破鐘聲
(逆引き)
それは寶雲齋の祈祷で
鍛
(
きた
)
へた
破鐘聲
(
われがねごえ
)
でした。
銭形平次捕物控:219 鐘の音
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
われがねごえ(破鐘聲)の例文をもっと
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