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ろっぽう
ふりがな文庫
“ろっぽう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
六方
50.0%
大股
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六方
(逆引き)
花道
(
はなみち
)
から八才子が
六方
(
ろっぽう
)
を踏んで現れるという花々しい
出
(
で
)
に、どうしたものだかお約束の
素足
(
すあし
)
の下駄
穿
(
ば
)
きを紅葉だけが紺足袋を脱ぐのを忘れていた。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
ろっぽう(六方)の例文をもっと
(1作品)
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大股
(逆引き)
揚幕から出て来た数人の俳優が、舞台でおきまりの
大股
(
ろっぽう
)
を踏んで大威張りで高めた通廊を歩く。その中で最も立派な役者は、子供が持つ長い竿の先端についた蝋燭の光で顔を照らされる。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
ろっぽう(大股)の例文をもっと
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