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ろくじゅうがっこう
ふりがな文庫
“ろくじゅうがっこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
六十恰好
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六十恰好
(逆引き)
相手というのは
羅紗
(
らしゃ
)
の
道行
(
みちゆき
)
を着た
六十恰好
(
ろくじゅうがっこう
)
の
爺
(
じい
)
さんであった。頭には
唐物屋
(
とうぶつや
)
を
探
(
さが
)
しても見当りそうもない変な
鍔
(
つば
)
なしの帽子を
被
(
かぶ
)
っていた。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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