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ろうたん
ふりがな文庫
“ろうたん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
老耼
50.0%
老聃
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老耼
(逆引き)
昔孔子
老耼
(
ろうたん
)
を見て帰り三日
談
(
かた
)
らず、弟子問うて曰く、
夫子
(
ふうし
)
老耼を見て何を
規
(
ただ
)
せしか、孔子曰く、われ今ここにおいて竜を見たり、竜は
合
(
お
)
うて体を成し散じて章を成す、雲気に乗じて陰陽は養わる
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ろうたん(老耼)の例文をもっと
(1作品)
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老聃
(逆引き)
道教思想の
萌芽
(
ほうが
)
は
老聃
(
ろうたん
)
出現の遠い以前に見られる。シナ古代の記録、特に
易経
(
えききょう
)
は老子の思想の先駆をなしている。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
ろうたん(老聃)の例文をもっと
(1作品)
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ラウタン