“れんだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
蓮台83.3%
輦台8.3%
連台8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天人は琵琶びわを持って静かに蓮台れんだいの上にすわっている。素朴な点は鳳凰にゆずらない。また鳳凰と同じく顔と手が特に大きい。
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
連台れんだいを持って来ました。屈強な男が二十人ほどでその連台をかつぐのであります。