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りよもん
ふりがな文庫
“りよもん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
閭門
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
閭門
(逆引き)
鐵物
(
かなもの
)
いかめしき
閭門
(
りよもん
)
、見わたす限遙なるカムパニアの野邊に、物寂しき墳墓のところ/″\に立てる、遠山の裾を
罩
(
こ
)
めたる濃き朝霧など、我がためにはこたび觀るべき
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
われは涙を
灑
(
そゝ
)
いでフルヰアの名を呼び、
盤散
(
はんさん
)
として
閭門
(
りよもん
)
の外なる街道に歩み
旋
(
かへ
)
りぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
閭門
(
りよもん
)
を出づるに及びて、友は手を
拍
(
う
)
ちつゝ、美なる都會かなと叫びぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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