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りょもん
ふりがな文庫
“りょもん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
閭門
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
閭門
(逆引き)
それは第一部の
閭門
(
りょもん
)
の外で、娘等に物を言い掛ける一老女である。アルテと書いてある。アルテはアイネ・アルテである。それを複数に誤って老人等と訳してあった。
不苦心談
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
今そういう永遠のグリンプスを得ようとならば、瞬間を見るが好い、瞬間は永遠に這入る
閭門
(
りょもん
)
である、とそう人々は云うのである。時間という線は、この瞬間という点の連続から成り立っている。
現代哲学講話
(新字新仮名)
/
戸坂潤
(著)
閭門
(
りょもん
)
の前
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
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