“りよちう”の漢字の書き方と例文
語句割合
旅中100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
予等は旅中りよちうの見聞記を毎月幾回か東京朝日新聞に寄せねばならぬ義務があつた。なほ晶子は雑誌婦人画報などに寄稿する前約ぜんやくがあつた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
所持仕つり江戸より歸國の旅中りよちう瀬戸川せとがはにて難儀のをり私し儀身延山へ參詣の歸り掛け幸ひに行逢見兼しまゝ盜賊たうぞく共を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)