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りょふ
ふりがな文庫
“りょふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
呂布
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呂布
(逆引き)
その他項羽の
騅
(
すい
)
、
呂布
(
りょふ
)
の赤兎、張飛の玉追、遠顗の飛燕、梁武帝の照殿玉獅子等、なお多かるべし。本邦には「
垂仁
(
すいにん
)
紀」に
足往
(
あゆき
)
てふ名の犬見ゆるに、名馬に特号あるを見ず。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
呂布
(
りょふ
)
の勇猛には、それに当る者もなかった。
丁原
(
ていげん
)
も、十方に馬を躍らせて、董卓軍を蹴ちらし、大将董卓のすがたを乱軍の中に見かけると
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一たん兵を退いて都の許昌に帰ってくると、曹操のところへ、徐州の
呂布
(
りょふ
)
から使者が来て、一名の捕虜を護送してよこした。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りょふ(呂布)の例文をもっと
(11作品)
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