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らしょく
ふりがな文庫
“らしょく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
羅織
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羅織
(逆引き)
而
(
しこう
)
して彼はかえって
叢
(
くさむら
)
を
衝
(
つ
)
いて蛇を出し、その自首したるがために、遂に彼をして死刑に致さざるべからざるまでの罪を
羅織
(
らしょく
)
せらるるに至りしなり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
而
(
しこう
)
して彼はその教を聞くに及ばずして死所を得たり。何となればその五月二十五日は、則ち彼が安政の大獄に
羅織
(
らしょく
)
せられて東上したるの日なればなり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
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