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らしき
ふりがな文庫
“らしき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
羅織
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羅織
(逆引き)
伝うるところに拠れば、彼がさきに盗賊二人を捕えた時、いずれもその証拠不十分であるにも
拘
(
かかわ
)
らず、彼は自己の功をなすに急なる余りに、鍛錬
羅織
(
らしき
)
して無理にかれらを罪人におとしいれた。
中国怪奇小説集:10 夷堅志(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
らしき(羅織)の例文をもっと
(1作品)
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