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らうぢゆう
ふりがな文庫
“らうぢゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
老中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老中
(逆引き)
その
呪
(
まじな
)
ひの
故
(
せゐ
)
か
何
(
ど
)
うかは知らないが、主殿頭は、身分不相応に出世して、紀州藩の小役人から
老中
(
らうぢゆう
)
にまでなつた。それを噂に聞いた当時の人達は
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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