“よんかく”の漢字の書き方と例文
語句割合
四角100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世事の慷慨こうがい、他愛もない談笑、三人はすっかりいい機嫌になりいい仲になった。酒も四角よんかく(四合入りの酒瓶しゅへい)を何度卓へ呼んだことやらわからない。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「へい。四角よんかくのお代りですか」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)