四角よんかく)” の例文
世事の慷慨こうがい、他愛もない談笑、三人はすっかりいい機嫌になりいい仲になった。酒も四角よんかく(四合入りの酒瓶しゅへい)を何度卓へ呼んだことやらわからない。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「へい。四角よんかくのお代りですか」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)