“よみびと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ヨミビト
語句割合
読人80.0%
詠人20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「とりべ山谷に煙のもえ立たばはかなく見えし我と知らなむ」——少女が日頃手習をしていた姫君の美しい手跡にそんな読人よみびとしらずの歌なんぞのあったのが、いまさら思い出されて
姨捨 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
読人よみびとは」
一応は詠人よみびとの身分を詮議し置かないでは、わしの役目が立たぬ。父は誰であれ、母は何者であれ、恥ずるに及ばぬ。憚るにおよばぬ。ただ、正直に名乗ってくるればよいのじゃ
玉藻の前 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)