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よねだ
ふりがな文庫
“よねだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
米田
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
米田
(逆引き)
リヒテンベルグの場合に放電板の裏側にできる第二次像の同心環が
米田
(
よねだ
)
氏の現象に類するのは注意すべき事である。
自然界の縞模様
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
「よいか、人目につかぬ夜のうちがよかろうぞ。郎党には
米田
(
よねだ
)
金
(
きん
)
八
郎
(
ろう
)
・
何児小左衛門
(
かにこざえもん
)
・
岩成兵助
(
いわなりひょうすけ
)
の三名を
付人
(
つけびと
)
としてつかわすほどにな。……山の
尼院
(
にいん
)
へ」
日本名婦伝:細川ガラシヤ夫人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それがやはり週期的な同心環の系列となって成長して行く現象が知られている。この場合はクントや
米田
(
よねだ
)
氏の現象のように器械的振動は別に参与していると思われない。
自然界の縞模様
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
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