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よつや
ふりがな文庫
“よつや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
四谷
98.1%
四家
1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四谷
(逆引き)
四谷
(
よつや
)
の御用聞で
朱房
(
しゅぶさ
)
の源吉という顔の良いのが、一応見に来ましたが、裏木戸やお勝手口の締りは厳重な上、塀の上を越した跡もないので
銭形平次捕物控:030 くるい咲き
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
先生病院のベッドの上で気がついたときの様子はというと、顔が二倍ぐらいに
腫
(
は
)
れあがっていて、人相は
四谷
(
よつや
)
お岩をむくましたようだった。
天才になりそこなった男の話
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
よつや(四谷)の例文をもっと
(50作品+)
見る
四家
(逆引き)
話に聞くと有名な
四家
(
よつや
)
夫人がラジオで『越後獅子』とかを唄って大いに喝采を博した事があるそうである。それなら今度は勝太郎が『菩提樹』でも唄って、あっと言わせる番である。
勝太郎
(新字新仮名)
/
兼常清佐
(著)
よつや(四家)の例文をもっと
(1作品)
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