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よさみのおとめ
ふりがな文庫
“よさみのおとめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
依羅娘子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
依羅娘子
(逆引き)
妻の
依羅娘子
(
よさみのおとめ
)
が、「けふけふと吾が待つ君は
石川
(
いしかは
)
の
峡
(
かひ
)
に(原文、石水貝爾)
交
(
まじ
)
りてありといはずやも」(巻二・二二四)と詠んで居り、娘子は多分、
角
(
つぬ
)
の
里
(
さと
)
にいた人麿の妻と同一人であろうから
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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