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やそうじがわ
ふりがな文庫
“やそうじがわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
八十氏川
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八十氏川
(逆引き)
「もののふの
八十氏川
(
やそうじがわ
)
の
網代木
(
あじろぎ
)
に」の歌に、名所の特色を現さずといふ事につきて、
或
(
ある
)
人弁じて曰く、網代は
宇治田上
(
うじたがみ
)
に限りたる者なれば特色なきに非ずと
人々に答ふ
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
「もののふの
八十氏川
(
やそうじがわ
)
の
網代木
(
あじろぎ
)
にいざよふ波のゆくへ知らずも」の歌を前に八田などの歌と共に挙げてかにかくと
論
(
あげつら
)
ひしかば、八田などの歌と同じさまに
誹
(
そし
)
りたりと思はれたるにや
人々に答ふ
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
もののふの
八十氏川
(
やそうじがわ
)
の
網代木
(
あじろぎ
)
にいざよふ波のゆくへ知らずも
歌よみに与ふる書
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
もののふの
八十氏川
(
やそうじがわ
)
の
網代木
(
あじろぎ
)
に
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
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