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やすのり
ふりがな文庫
“やすのり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
保則
50.0%
保憲
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
保則
(逆引き)
故郷
(
ふるさと
)
にて
保則
(
やすのり
)
様、十一月二十三日の御他界から百日の間、都に通じる松並木の道を毎夜参りますうちに、冬は過ぎ春がおとずれ、いまでは、もう、松の花の気はいがするようになりました。
玉章
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
やすのり(保則)の例文をもっと
(1作品)
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保憲
(逆引き)
慶滋保胤
(
かものやすたね
)
は
賀茂忠行
(
かものただゆき
)
の第二子として生れた。兄の
保憲
(
やすのり
)
は累代の家の業を
嗣
(
つ
)
いで、
陰陽博士
(
おんようはかせ
)
、
天文
(
てんもん
)
博士となり、賀茂
氏
(
うじ
)
の
宗
(
そう
)
として、其系図に輝いている。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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