“もゝち”の漢字の書き方と例文
語句割合
百千100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
因果の中に哀れを含みし言葉のふし/″\、横笛が悲しさは百千もゝちの恨みを聞くよりもまさり
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
百千もゝちをのこなやませし今小町とは
北村透谷詩集 (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)
百千もゝちの草の落つるより
藤村詩抄:島崎藤村自選 (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)