トップ
>
もちく
ふりがな文庫
“もちく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
持句
50.0%
茂竹
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
持句
(逆引き)
「貧乏人は皆んな、そんな事を言ふよ、つまらねえ
持句
(
もちく
)
さ」
銭形平次捕物控:273 金の番
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
もちく(持句)の例文をもっと
(1作品)
見る
茂竹
(逆引き)
導かれてそこに到れば、
長松大柏
(
ちょうしょうたいはく
)
は
森々
(
しんしん
)
と
屋
(
おく
)
をおおい、南国の
茂竹
(
もちく
)
、
椰子樹
(
やしじゅ
)
、紅紫の奇花など、
籬落
(
りらく
)
として、異香を風にひるがえし、おもわず恍惚と
佇
(
たたず
)
み見とれていた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もちく(茂竹)の例文をもっと
(1作品)
見る