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長松大柏
ふりがな文庫
“長松大柏”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうしょうたいはく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうしょうたいはく
(逆引き)
導かれてそこに到れば、
長松大柏
(
ちょうしょうたいはく
)
は
森々
(
しんしん
)
と
屋
(
おく
)
をおおい、南国の
茂竹
(
もちく
)
、
椰子樹
(
やしじゅ
)
、紅紫の奇花など、
籬落
(
りらく
)
として、異香を風にひるがえし、おもわず恍惚と
佇
(
たたず
)
み見とれていた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
長松大柏(ちょうしょうたいはく)の例文をもっと
(1作品)
見る
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
柏
漢検準1級
部首:⽊
9画
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