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もうしきか
ふりがな文庫
“もうしきか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
申聞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申聞
(逆引き)
何やら
申聞
(
もうしきか
)
しをり候処へ、また一人の
侍
(
さむらい
)
息を切らして
駈
(
かけ
)
来り、以前の侍に向ひ、今夜の事は貴殿より
外
(
ほか
)
には屋敷中誰一人知るものも
無之
(
これなき
)
事に候なり。
榎物語
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
もうしきか(申聞)の例文をもっと
(1作品)
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