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めんぺき
ふりがな文庫
“めんぺき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
面壁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
面壁
(逆引き)
「……
面壁
(
めんぺき
)
、面壁、またきょうも面壁。いったい幾日この闇をにらめていたら
陽
(
ひ
)
が仰げるか」
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「驚きました。
達磨
(
だるま
)
は
面壁
(
めんぺき
)
、殿様
肝癖
(
かんぺき
)
——。」
元禄十三年
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
かれらが
面壁
(
めんぺき
)
や
公案
(
こうあん
)
のねらいであった。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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