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めばな
ふりがな文庫
“めばな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
眼花
50.0%
雌花
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眼花
(逆引き)
気持が急速に荒廃に
赴
(
おもむ
)
くのを感じながら、宇治は顔をぐりぐり膝頭に押しつけた。
眼花
(
めばな
)
が暗く入り乱れた。
暫
(
しばら
)
く経った。
日の果て
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
めばな(眼花)の例文をもっと
(1作品)
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雌花
(逆引き)
雌花
(
めばな
)
だけでついに
雄蕋
(
おしべ
)
にめぐり合うことなく
滅
(
ほろ
)
びて行く植物の種類の最後の一花、そんなふうにも真佐子が感ぜられるし、何か大きな力に操られながら
金魚撩乱
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
めばな(雌花)の例文をもっと
(1作品)
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“めばな”の意味
《名詞》
めばな【雌花】
単性花で、雌蕊だけがあり、雄蕊がない花。
(出典:Wiktionary)
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